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ジャガーノート

4日ほど前の「やっぱりデカく」の記事の中で、
あるデッカいスタチューを見たことがきっかけで
考えが変わったと書いてますが、それがコレ。

Juggernaut01

Sideshow Toy の Juggernaut Maquette です。
スケール的には1/3でしょうか、
高さが65センチ位あります。
サイドショウHPの商品説明によると、重さは10キロ!負けた!
元は映画のマケットとして作られたものだと思うんですが、
何故にこんなにデカく??

ウチの部屋の狭さ&これ自体のデカさで、
全身の写真が撮れません、、。
JuggernautとSideshowなどでイメージ検索するか、
Sideshowtoy.comの商品ページのキレイな写真を見てもらえれば。
この製品はデカいだけあって、サンプル写真と比べても
遜色ない出来だと思います。

Juggernaut02

たまたま実物を間近で見ることがあり、
なによりそのデカさとそして全身のツール痕に惹き付けられました。
ラフスタチューでやりたい(&今回やった)ツール痕の状態とは
少し違ってましたが、ああ、こういう
ギリギリなのもカッコイイなあ、と。
全身の表面にわりと均一な痕が残っているんですね。
自分のバストシリーズでいうと、
ちょうどベビーオイルでならす前。
形を出して表面をレイクツールで仕上げた状態だと思いますが、
検討用マケットとしてはかなり手を入れつつ、でも
マケットとしてギリギリいい感じのラフさがあって、
ツルツルしてない表面のザラザラ感がハートを鷲掴み。
ラフスタチュリストである自分がこれを手元に置かずに何を置くのか、と。

作り手としては細部のアップは望まないことなのかもしれませんが、
この痕がイイ!ってとこなんで撮影。

Juggernaut03

Juggernaut04

Juggernaut05

Juggernaut06

う〜んカッコイイ。
細部の話をしてしまってますが、もちろん全身もイイです。
同カテゴリーで発売されてたビーストの表面が同じ状態だったとしても
そんなに惹かれてなかったと思うくらい、デザインやポーズも好きです。
(Xメンのコミックは読んでなかったんですが、
コミックでの彼のデザインがもっとイイ感じなのは知ってます)
原型は Moto Hata 氏。
ホライゾンのキットを幾つか担当されてた方ですね。きっと。
(追記
Moto Hata 氏は2009年7月9日亡くなられたそうです、、。
ご冥福をお祈りいたします)

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ギルギル

そうか。そういえば未だでした。
ということで、左のリンクコーナーに
レンタルスペース GILLGILL さんを追加。

ウチもお世話になってます。
現在バストシリーズ&ベッケン展示中。

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筋肉記事

ベッケンもホロウヘッドもいちおうムキムキキャラですけど、
必ずしも正確な筋肉を造型しているわけではありません。
実在しない生き物なので、そりゃそうだといえばそりゃそうなんですが。
とはいえ、ホロウヘッドは人型ですし、ベッケンも腕が人間風。
それでも自分の場合は、ポイントを押さえたら後は正確さより表現重視。

もともと、人の筋肉なんて
細かいところは人によってちょっとずつ違うんではないの?
と思ってます。「FLEX」見てても微妙にイロイロだし。
あきらかにオカシイとかカッコワルイとかでなければ、
カッコよく作ってしまいたい。
(造型初心者は真似しないが吉)

と、
日頃、以上のようなことを考えているわけですが。
こんな新聞記事を読みました。

Kinnikukiji

うん。
やっぱりね。

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すっかり

乾燥しました。たぶん。

Hollowhead11

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補足など

Hollowhead09

Hollowhead10

バックショット。
撮影した写真はこれで終わりです。

会場で質問されたので
念のためにココにも書いておきますが、
「これはこれで完成です」
造型途中ではありません。これ以上仕上がることはありません。
ラフなスタチューということでひとつよろしくです念のため。

ところで、耳やら指やらディテールは即興で造型した。
と書きましたが、全体的には即興ではありません。
ちょっとヤヤコシい話ですけど。
造型時間は約11時間でしたが、造型を開始するまでには
資料を見たり頭の中でデザインをいじったり、
けっこうな時間を使ってます。そうやって自分の中にためておいて、
いざ造型ってなった時にそれをドカンッと出すわけですね。
いきなり何の準備もなしに瞬間爆発はできないです。

さて、ラフスタチュー第一弾「ホロウヘッド」。
複製とるかどうかは会場での反応を見て、ということにしてましたが、
今もって考え中。まあ本当は、アレコレ考えず
パッととっちゃえばいいんでしょうけど。

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怪物

Hollowhead07

PRカードで「怪物」って書いていたので
もっとクリーチャーなものを想像してる人もいるかもしれない。
と思ってましたけど、実際のところその件については
特に御意見等いただく事もなく。
怪物といってもフランケンからグエムルまで様々で、
今回は(自分の思う)アメコミ感を意識してこのような形になりました。
グエムル系もそのうち作るかもしれません。
ジンガイにガッカリされた方いらっしゃいましたら、
その機会をお待ち下さいまし。

ホロウヘッドをアメコミ怪物らしくしたところは
まず何よりも上半身。とにかく筋肉。
ちなみに、このテのモノを作る時の資料で最適なのは
洋雑誌「FLEX」。少々失礼な話かもしれませんが、
例えば「北斗の拳」を作る時の資料には
もっと向いてるのがあります。それよりも数段
タガがはずれてるモノを作る時には「FLEX」です。
参考になるのは筋肉だけではありません。
血管です。皮膚の表面に浮き出た血管。
それが整った感じではなく、何ていうのかな、、
モンスターな血管。カッコイイです。

他の怪物ポイントは、耳や指、額です。
これらディテールに関しては、
じっくり考えながら作ってるわけではありません。
(今回は。)
ツールを動かしていて瞬間的に思い付いた形を造型してます。
即興造型です。楽しいです。

Hollowhead08

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やっぱりデカく

Hollowhead05

さて、以前からこちらをご覧になってる方は
大きさについて、あれ?と思われているかもしれません。
ベッケンを作った時に
「サイズがデカいと望んだタッチが出し難いので
第一弾からは小さいサイズで」なんて事を書いていたので。

たしかに当初はもっと小さい、
全高20センチ程度のものを作る予定でいました。が、
まあ、はっきり書いてしまうと「考えが変わった」わけです。
あるデッカいスタチューを見たことがきっかけで、
やっぱりデカいのが作りたいっ、少々タッチが細かくなっても
それはそれでイイっ、となりました。

道具はベッケンの時と同じものを使用してます。
(作業の大部分はただの真っ直ぐな木ベラで。)
ブロンズ粘土は強度的に不安もあるし、
かなり収縮するし、周りは汚れるし、で困った面もありますが、
ちょっと乾燥して硬くなったところにツールをあてた時の感触が
タマラナくてやめられません。

Hollowhead06

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2キロ

Hollowhead03

ラフスタチュー第一弾「ホロウヘッド」の大きさです。

完成直後の高さは35〜6センチ。
現在は乾燥が進んで収縮中で、今計ったら
32〜3センチでした。
すっかり1/6サイズです。
作りたかったのは1/5位のものなんですけども。
造型開始時は40センチで進めてたんですが
上半身の重さでどんどん脚が短くなっていき、
何度か無理矢理に修正したものの
全体が低くなってしまうのはどうしても防げず。
芯には直径3ミリのアルミ線が1本
土台から立ってるだけですから、まあ、仕方ないですね。
ブロンズ粘土でデカいのを作る時の芯については
今後の研究課題です。

重さは4キロ。
だと思ってたんですけど、、
サンダーロードスタイルにも自慢していたんですけど、、。
たしかに粘土は4個程度使ったんですが、
よく考えたらそこからかなりの量をカキとっている。
じゃ、もう少し軽いな、、てことで
(乾燥が進んではいますが)今計ってみたら、
2キロ。ガーン、、。
いや、別にショックを受けることでもないですが、
思ったより軽かったんで、ちょっとガッカリ。

画像を見るとわかりますが、左足首は折れてます。
造型中に折れました。
こっちには芯が通ってなかったし。
で、応急処置でアルミ線を中に仕込んで
展示中はなんとかもってましたが、
そのままでは収縮の時に問題ありそうだったんで
帰宅してからアルミ線を抜きました。ら、
折れてる周辺がボロボロと軽く崩壊。現在、
破片を繋ぎ合わせてるような状態です。

そういえば、久しぶりに見るベッケンは
随分と色が薄くなってました。
全体的に粉っぽい感じで艶も消えてましたね。
ブロンズというよりは石みたいでした。
(また磨けばテカるのかもしれません)

Hollowhead04

このホロウヘッドもそのうち、そういう感じになるんでしょう。
今現在すでに頭や脚の方から色は薄くなってきてます。

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ホロウヘッド

ラフスタチュー第一弾のキャラクター名を決定。
ヒゲマスクの敵キャラ「ホロウヘッド」!

Hollowhead01

とりあえずの特長「怪力」。
思慮深そうなポーズをとってはいますがタガはずれ系。

Hollowhead02

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昨日ワンフェス

ブースにお越しの皆様、お買い上げくださった皆様、
どうも有難うございました。

会場に来られなかった方々のために
ウチの写真を。と、思ったんですが、
撮ってきた画像を見返したら手ブレばっかりで
ろくなのがない。
良くわからないかもしれませんがいちおう掲載。

Wf06sum01_1

今回は2卓使用で、場所は角。
向かって右の1卓がTHUNDERROAD STYLE
左をモデリズムとグレイクレイ。
モデリズムの人を呼ぶ力は凄かった。
ブースの中から見てると、
遠くを歩いてた人が「ん?なんだアレ」って感じで
グァーっと寄って来るんですよね。
で、マジマジと見た後置いてあるカードを取って行く。
「写真撮っていいですか?」も多かったです。

Wf06sum02

同じく
遠くを歩いてた人が「ん?なんだアレ」って感じで寄ってきて
「あ、なーんだ・・」って去って行った、
グレイクレイの様子はこんな感じ。(サンダーロード笠井談)
左が空いてますけど、アウトレット販売のスペースです。
昼すぎに完売となりました。感謝!

そして肝心のラフスタチュー。
(当日になってもキャラクターの名前決まらず)

Wf06sum03

Wf06sum04

おお!まるでベッケンがペットのような画ではないですか。
一緒に展示してよかったですベッケン。

昨日の様子はこういった感じです。
ラフスタチューの反応ですか?
んん、、まあ、、こういうの好きな人って
けっこう少ないんだなあ、、と。
熱心に見て下さった方々ホントにありがとう、です。

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瞬間爆発造型

ラフスタチュー、
ガッとやってドカンッと完成!
造型時間半日。ブロンズ粘土使用。乾燥はしてないです。
出発までに少しでも乾燥が進むといいな、と。
今日のところは画像はナシで。明日のワンフェスでお披露目。
(名前もまだです)

あとはジンガイ。
ルールは「4時間かけない」。

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アウトレットヒゲマスク

アルティメットではなくアウトレット。

ワンフェスで販売するバストシリーズの規格外品についてですが。
過去の正規品の販売では、キャスト地のまま未塗装で
飾っていただく事を考慮し、特に顔周りに目立つ気泡があるモノは
ガレージキット的にOKであったとしても検品でボツにしておりました。
今回、それらをアウトレットと称して販売します。
ひとつ二千五百円。(過去の正規品の販売は、ひとつ三千五百円でした)
数はヒゲ3つ、ファング1つ、ジェーン3つ、です。
気泡の状態は個々で違い、目立たないものもあります。
(下に画像を貼っておきます)
卓に並べる展示販売にしますので、実際に状態を確認された上で
早い者勝ちでどうぞ。

塗装の練習や改造の土台なんかに最適。
どうぞよろしくです。
(今回のグレイクレイ販売物は、このアウトレットのみです)

Outlet

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B 02-07

作り飛ばす。

なんてカッコイイ響きでしょうか。
書き飛ばすって言葉から思い付いたものなので、
たぶん辞書には載ってませんけど。

前に「作り飛ばしたい」なんて書いておりましたが、
いやがうえにも作り飛ばさなければならない時が
やってまいりました。

ワンフェスまであと10日。
ラフスタチュー未だかかれず。
完成せず。ではなく、かかれず。
厳密にいうと、頭の中ではかかってますし、
この間小さめのマケットを作ってみたりはしてます。
ま、そのマケットに関しては、
その後デザインを変更したので(頭の中で。)
ほとんど意味は無くなってます、、。

あと10日。しかし
今受けてる仕事の納品が
ワンフェスまでに3回ほどやってきます。
1回目は明日です。
ついでにいうと、4回目が21日だったりします。

さらに。
すでにアチラで告知済みですが、
今回、ラフスタチューの他にもうひとつ造型します。
サンダーロードスタイルの、特侠の展示に使用する
ジンガイの死体。1/6サイズの
いわゆるクリーチャーです。
なんだか面白そうな特侠に一枚噛もうよ企画です。
特侠?ジンガイ?って人はコチラをどうぞ

つまり、あと10日のうちに
仕事の納品を数回クリアしつつ、WF造型を2体。
、、たぶん出来ます。
ラフスタチューもジンガイも、
ペーパーがけして表面処理という概念がありませんし、
今回は販売用の複製をとらなくてもいいので。
映画のマケット作りだって
1体にかける時間は短いものなんではないですかね。
未確認ですけど、なんとなく。

ガァーとやってバァーンと完成。一瞬の爆発造型。
作り飛ばしてみせます。

場所は
B 02-07
THUNDERROAD STYLE ブースです。

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