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続 土系

少し乾燥して表面が硬くなってきた頃にツールを当ててみました。

Waterclay07
(上からブロンズ粘土、モデリングクレイ、ハードクレー)

ブロンズ粘土はいうまでもなく何のストレスも
なしで、むしろ心地良いですが、
モデリングクレイは、、大量の繊維が出てきてシャープな彫りができず。
盛りの段階では伸びがあることで少し期待感もあったんですが、
彫りがこれではラフスタチューに使用するのはちょっと無理。

意外なところではハードクレーが、時間が経つと
紙粘土度が気持ち低くなっているような、、。とはいえ、
こんな状態だし、盛りの段階でも伸びがないのはやっぱりツラい。
(伸びに関しては使用前に水を加えて
練ってみれば良いんでは?って
気もしなくもないですが、水分量が多いと
より収縮するんだろうし、、)

それにしてもこの画像。
狙ったわけではありませんし、そして、パソコンしながら
そんな人もいないと思いますが、
食事中の方、すみませんね、、。

で、
結局。
残念ながらモデリングクレイもハードクレーも、
ラフスタチュー向きではない。ってことに。
繊維の混入等によって、ディテールが思ったように作れそうにないし、
いい感じのヘラ痕がうまく残せないだろうし。そして
自分としては何よりも、粘土イジりの気持ちいい感触や楽しさが
味わえないというのが一番の理由。

ちなみにヒビ割れに関してですが。
上の写真のような塊の他に、芯に盛り付けてそのまま乾燥させる
テストもやってました。結果は
ブロンズ粘土は予想どおり(というか予定どおり)数カ所にヒビ。
出ないはずのモデリングクレイに1カ所発生。
そしてハードクレーは意外なことに全然なし。でした。
たしかに、芯を使ってヒビが出にくいということでは
なかなか優秀。

さて。
粘土選びは振り出しに戻りました。
ブロンズ粘土の感触を持ちつつ、芯が使える粘土は恐らく見つからない。
収縮しないブロンズ粘土を開発できれば一番いいですが、ちょっと難しそう。
ならば、やはりヒビの発生前に型取りしてしまうことになりそうですね。
しかし芯を使うとけっこう早くからヒビ割れしそうなんで、造型時間は
粘土ムクの時よりも短時間になりそうな、、。

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Comments

>粘土イジり気持ちいい
、、って、なんかエロいいんですけど。

水分が飛んでしまう粘土は、基本ヒビ割れは避けられそうに無いね。

Posted by: ムーミン | December 09, 2006 at 02:07 PM

エロという人がエロですよ。うそ。


>水分が飛んでしまう粘土は、基本ヒビ割れは避けられそうに無いね。

使いにくさはあるとはいえ、
ハードクレーはヒビに関してはなかなかの性能やった。
(結局、繊維みたいなのを混ぜないと回避できないのかな)

Posted by: まなべ | December 09, 2006 at 09:00 PM

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