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土系

ラフスタチュー第二弾に向けて
そろそろ動き出さなくてはいけないと、
まずは粘土選び。(土系で)

え?ブロンズ粘土は?

というのも、
第一弾ホロウヘッドで学習したことが幾つかあり、
そのひとつが『芯は必要ですよ』。
スタチュー作ろうって人間が
今さら何を言っているのかって感じですけど。
やっぱりデカめの、縦に長いモノには
いくら好きでないからといっても芯を使用しないことには
重さによる変形を避けられず。
で、第二弾では潔く芯を使おうじゃないか!と決意したのはいい
んですが、大好きなブロンズ粘土は収縮して
ヒビが入ってしまうため芯が使えないんですよね。

収縮する粘土で芯を使用しなければならない場合には普通、触れても
凹んだりしない程度に表面付近が乾燥した状態
(ヒビが入る前の乾燥途中)で型取りをしてしまうんでしょうし
今回そういう進行も考えてはいますが、もし
ブロンズ粘土の他にピッタリなのを見つけられれば、
今後のためにもいいんじゃないか。と。

で早速、「これは」と思われる粘土をふたつ購入。
普通に売られてたんで、特に探し回ることもなく。

Waterclay01
Waterclay02

Waterclay03
Waterclay04
(ハードクレーがモデリングクレイよりも大きく写ってます。
実際大きめなんですが、この写真ほどではなく
2種の大きさはほとんど同じです)

ハードクレーは「芯材が使えて、ひび割れが少ない」し、
モデリングクレイにいたっては
「〜を芯に使ってひびは出ません」(言い切り!)
ブロンズ粘土よりも高価ですけど、夢のような土系。

しかしながら歳を重ねて疑い深くなっているため、
とにかく使ってみてからとモデリングクレイの端のほうを
ワイヤーで押し切って、
ゲッ!!
Waterclay05

カビが生えてるのかと思った、、。

芯が使えてヒビが出ないってことは収縮が少ないってことで、
そのために何かしら混入されてるんだろうとは思ってましたけど。
こんなに繊維状のものが一杯入っているとは。
(この粘土は自然ぽい匂いが少々強めなので、まだ
「ホントはカビではないか」と疑っていたり)

少しイジってみましたが、
まあ、感触は水粘土にけっこう近い。か、なあ、、。しかし、
表面に繊維が出てくるし、伸びのある紙粘土って感じが
否めず微妙、、。

続いてハードクレイも同様に切ってみましたが、
こちらにもやはり繊維状のもの混入あり。
ただ、モデリングクレイほどではありません。たしかにヒビに関して
「出ない」ではなく「少ない」って書いてあるので、繊維も
量が少ないか1本1本が細いか、か。が、予想に反し、
イジってみるとこれがモデリングクレイ以上の紙粘土度。
水をつけないと伸びがほとんどない。表面に皺が寄る。
土系なのに紙系、、。

とりあえずハードクレーはラフスタチュー向きではないですね。
モデリングクレイのほうはもう少し様子見。乾燥した状態とか。

Waterclay06

手前からハードクレー、モデリングクレイ、ブロンズ粘土。
こうしてみても、やはりブロンズ粘土のしっとりした
瓦のような質感が一番いい。(乾燥によって変化しますが)

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