« B25-06 | Main | キャスタリン造型19 »

キャスタリン造型18

最近は部屋の中も暖かいことが多くて、
キャスタリンの表面が少々軟らかめ。
(室温17℃位)
手で持ちながら作業していると、エッジが若干だれてきたり
凸部のツール痕が薄くなってきます。作るモノ(形状)によっては
やはり夏場の作業は厳しそう。プラスに考えれば、
ベンジンでツール痕を消す作業を省略できる可能性がある
ってことですが。

胸に乳首と血管をプラスしました。
Castilene65

血管はワックスペンで少しずつ盛っていった後、
トーチの火でトロリンとさせたところを縫い針でリタッチ。
(トーチの火はやらなくてよかったかも)

ちなみに、太さは均一にはしてません。
細いところもあれば膨らんだ部分もあり。
血がスムーズには通っていってない、血を送るためには
かなりのパワーが必要な、高血圧な感じ。
そしてそこに、瞬間的に血が走ったような感じですが、
もう少しクレージーにやってもよかったかも。

さて。
胸はこの後テストもかねて、テクスチャーパッドを使用し
表面の皮膚感を作って完成させようと思ってました。
キャスタリンにはテクスチャーパッドも使えるのか、と。

いきなり結論ですが、
「使えるけど、難しい。」
そのままではパッドで押さえても痕がつかない為
キャスタリン側を温めるわけですが、ちょうどいいタイミングを
見極めるのがけっこう大変。温めすぎると
押さえた時に変形してしまうんで。

ボディの下の方でソッと試したところ、やや変形、、。
これはちょっとコワいなー。と思ったんで
胸はもちろん、全体的に、
皮膚感をつけるのは止めておくことにしました。
(ひょっとしたら夏場は温めなくても
痕を残せる、かもしれません)

試したのはこんな感じ。
使用したテクスチャーパッド(シリコンゴム製)は、
人のライフキャストからとったものです。
Castilene66
Castilene67

|

« B25-06 | Main | キャスタリン造型19 »

Comments

初めましてumrと申します。制作過程、海外サイトの紹介ともに楽しませてもらっております。
私がワックスで物を作っているときは、手で持つ所に「マスキングゾル改」を塗ってモールドが消えるのを防いでいます。
あと、少し前のエントリーの話になりますが、磨くときはティッシュに中性洗剤をつけて磨いてます。耐水ペーパーも洗剤をあまり薄めずに使うと目詰まりしにくいようです。
ワックスでの事なので、キャスタリンに使えなかったらごめんなさい。
部外者の書き込み失礼しました。

Posted by: umr | February 18, 2007 at 04:59 AM

umrさん初めまして。
コメント有難うございました!
知らなかった事なのでとても助かります。
Castilene はワックスとは別物のよう(詳細は不明なんですが
説明に「works like wax」とか書いてあるし)なんですが、
使えそうなテクニックですね。試してみます。
部外者なんておっしゃらずに、
また何かありましたら教えて下さい。

Posted by: まなべ | February 18, 2007 at 02:51 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/44609/13943297

Listed below are links to weblogs that reference キャスタリン造型18:

« B25-06 | Main | キャスタリン造型19 »