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顔の資料

自分が買ってない本をオススメするのもどうかと思いますが、
1年ほど前に出ていたこの洋書。In Character 。

演技をしているハリウッド俳優達の写真集。
、、で、いいのやら?
とりあえず造型に関する本ではありません。

自分が作品を作る時に重要に思っている事のひとつに
「(顔の)表情」があります。いくら解剖学的に間違いがなくても
いくら細部がリアルに作れていても、それが無表情では
死んでいるも同然。表情をつけることで
うまくいけば「何をしているところか」まで表現できると思ってます。

顔のアップのオンパレードであるこの写真集には
表情がいっぱい。(オジサンが中心でほとんど正面の写真だけですが。)
そして写真が大きく鮮明なので西洋人顔の参考にもなりますし、ついでに
皮膚のキメまでわかるのでリアル造型志向の人にもいい資料かと。
登場する俳優は何人くらいかな、、10人以上いたような気も
しますがウロオボエ。カラーで載ってる人もいれば白黒の人も。

ただ値段がちょっと高いもんで、自分はまだ買ってません。
(中身は新宿のデッカい本屋さんで確認済み。近所には置いてないって方々も
タイトルで検索すると、中身を少しですが見られるページが見つかります)

もう1冊、これも買ってませんし
自分にはとりあえず買う予定がなかったりしますけど、たまたま
見つけてせっかくなんで載せときます。Facial Expressions 。

本屋さんで見かけた事が無いので、残念ながら
中身についてはわかりません、、。
(2010.03.16 追記 日本語版が出たみたいです

さて、表情も大事ですがもちろん顔の造型も大事。
強烈に個性的な容貌であれば、無表情でも何かを語れるかもしれません。
ということで参考になる映画がこちら。 薔薇の名前。

約20年前の作品ですけど最近CSやらBSやらでも放送してました。
(このお安いDVDも毎年のように出てますが、買い逃すと
次の年まで待たなくてはなりません。自分は待ちました)
個性的な容貌といえばこの映画。と思います個人的に。
特典映像の中で監督が話してますが、ほんの一部を除いて
特殊メイクは使わず。元からそういう顔の俳優を選んでいるとのことで、
たしかに(劇中で歌われる)讃美歌を俳優達が練習している風景では
顔がそのまんまで驚きます。マラキーア図書館長の顔とか好きです。

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