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温冷庫(冷温庫?)

クレイやワックスは何で温めるかという問題ですが。
先日は炊飯器なんて情報もいただきました。


自分は赤外線ランプを使ってます。
10代の頃に読んだ「立体デザイン模型」という本の中で
油土を温めているのを見て憧れたから。(なんだそりゃ)
もちろん他にも理由はあり、それは「音や風が発生しない」から。
中でも、何も音がしないっていうのは自分には大きいです。
長時間使用することが多いのでウルサイのは勘弁。
あと、使用中は明るくなるので、つまり
消し忘れに簡単に気が付く、という面も。

ランプは写真用ランプホルダーのソケットに取り付けてます。
球に直接触れないよう金属製のカバーも一緒に。
作業机の天板と部屋の天井の間には突っ張りポールが立ててあるんですが、
そこにランプホルダーのクリップをはさんで
机上の目的の場所を照らす、という使い方です。

ただ、気をつけないといけないのは
距離を一定にして付けっ放すと、温度が上がりすぎる、と。
なので、様子見てスイッチ切ったり、クリップではさむ位置を変えて
距離をとったりして調整します。
園芸用で45℃くらいまで設定できるサーモスタットが売られているので、
そういうのを併用するといいんだと思いますが、高価なので
今のところは手動で調整。


他にうちにあるものとしては、オーブンやミニグリル鍋。
オーブンはスカルピー用に持ってるものですが、いちおう70度前後の
低温を設定できます。ただ最近、調子が悪くて温度が急に上がったりするので
怖くてあまり使ってません。そういう不具合がないのであれば
特に問題なく使えるんじゃないかと思ってます。

ミニグリル鍋はマッドウェーブさんが紹介してたのを見て去年購入。
ミニサイズなので狭い机の上にも置けて便利。ただ、
最低温の設定であってもプレート自体はけっこう高温になってしまう為、
粘土等の軟化に使用するにはちょっと工夫が必要です。
(粘土とプレートが直接触れないように間に何か置く、等)
残念ながら自分はまだベストな工夫は出来ておりません。


で、ウチでは以上かな、と部屋を見回したところ、、
あ。温冷庫があった、と。
部屋や車内に置いてペットボトル飲料を入れておいたりするアレです。
夏場のワックス作業用に数年前に買ったもので、冷やす方でしか
使ってなかったんですが、うちのは温度を設定できるタイプ。
最高温を確認したら50〜60度くらいまで上げられる様子。
(真冬だとそこまでいくかわかりませんけど)

庫内が60度近くなるまでは多少時間がかかりましたが、
そこに2センチ厚8センチ角くらいのゼンワックスの塊を入れて
30分ほど放置。(赤外線ランプの場合ワックス片はもっと細かく割ってます)
取り出してイジッてみると、おお!なんだかイイ感じに全体がやわらかく!
表面だけが溶けかけることも芯が残ることもほとんどなく、
ワックスの軟化具合は上記の機器と比べた中ではベストです。

庫内も広いので、素材の使用量が多めの場合など、
なかなかいいかも。と思いました。
(温度ムラの有無については未確認)

でもファンがあるんで音がちょっとするんですよねえ。
寿命や安全面にも若干の不安がなくはない、、かな。

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