試作か新作(名前と設定)

ワンフェス展示の便宜上、彼の名前と設定を。ということで。

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シサック (sisack)

ヒゲマスクの敵キャラ。
元は粘土で作られた像。
魔術によって命が吹き込まれた戦士。
造型途中だったため、全身にその痕を残している。


え?駄目?

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試作か新作(乾燥)

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オスカー像っぽい。

のはさておき。
乾燥したみたいです試作品。
現在、全高約35センチ。重量2.5キロ弱。

これ今、机の上に置いてるんで仕事中
自然と目に入ります。ブログでこんな事書いても意味が
ないとは思いますが、実物は写真で見るより数倍イイ。
未完成にもかかわらずこの立ち姿のカッコ良さは何なんだってくらい。

まあ自分の脳が都合良く補正しているだけなのかもしれませんが。

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試作か新作(あっけなく時間切れ)

発見しては除去を繰り返すも、カビはついにブロンズ粘土の表面にまで
侵食。(足まわりだけですが。)ビニールをかけるのが悪いんだろう
ってことで水を軽〜くスプレーの後にむき出しで半日置いたら、
あ、、。見事に乾燥が進みました。表面は硬く、これ以上
カキとるのは難しい状態。これにより
今回の試作はあっけなく終了、、。

カビ取り作業の合間に造型を少し進めてたんですけど、
その際、何かの拍子に足が土台の板から外れました。すると
当初の思惑通り、鋼管にブラ下がるようにして収縮。
足と土台の間に1〜2ミリの隙間ができたので
薄い板を差し込んで安定させてたんですが、半日後にはさらに収縮し、
隙間5ミリほどに。で、背中の鋼管を抜いて像を下に降ろしました。
(後で背中の穴は埋めましたが、乾燥具合が違う粘土を使ったので
そのうちヒビが入るだろうと予想)
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下半身と背中が完成状態には程遠いですが、
いちおうこんな感じで強制終了。
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首が太く見える(かもしれない)のは長髪が作りかけだから、
頭頂部が白いのはカビではなく乾燥による変色、です。

最後の段階で使ってたカキトリツール。
ループの大きさは、最初に使ってたのとケンパーツールの中間くらい。
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ラフスタチューは毎度そうなんですけど、
炎が燃え上がるような造型にしたいと思ってます。
今回もポーズは静かですが、筋肉の造型なんかは
メラメラと躍動している様を作ろうとしてました。
(なお、このキャラには今のところ名前はなし)
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と、いうわけで、今回の試作でわかったこと。
背中の鋼管だけで支えるやり方は、ポーズによっては
なかなか有効かも。そして何より、
ブロンズ粘土による作業は、やはり短期集中で!

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試作か新作(カビ)

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カビの姿なし。と書いた次の日にカビ発見しました。ショック。
土台の板と足の境界線に白い毛がフンワリ。乾燥を怖れて水をけっこうな量
スプレーするからか。ちょうど水が溜まる部分です。(写真は撮ってません)
でもよく見ると、粘土ではなく板に生えてるっぽい。粘土はたぶん無事。
慎重に除去したんですが、その次にビニールを取った時も
また同じ場所に、、。昨晩とか、仕事するんでしばらくの間
換気で窓を開けてたら湿度が70パーいってたんで、ちょっとドキドキ。
(普段は60パー位です)
やっぱりこの時期に数日かけて作っていくのは大変。
早く終わらせないと。

そういえば鋼管のサビは、ネジを切ってある部分に
ポッ、ポッと発生してきた感じ。今のところ特に支障なし。

カキトリ作業は、やや細かいところも増えてきたので、
前回のツールに加えケンパーツールの柄のヘラ部分も使用中。

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試作か新作(スローペース)

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毎日、水をスプレーして乾燥を防いでいるおかげで
今のところ造型可能な硬さを保ち中。目立つ収縮もなし。
心配だったカビもまだ姿を見せず。

ここらで一気に進行できればいいんですけど相変わらず
まとまった時間がとれないんで、ラフスタチューっぽくはないですが
スローペースで作っていくことにし、時々手を入れてます。
今はまだ全体的におかしいところを直してる段階。
盛りが足りないところは盛り、カキトるところはカキトる。
カキトリにはこのような中くらいのツールを使用。
(って、わからないか、、大きさ)
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しばらくはスローペースです。

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試作か新作(悪アガキ)

あっという間に6月も下旬に入ってます。すみませんね。
というわけで、仕事の手が一瞬空いた(型取り中でシリコン硬化待ち)
ところを見計らって試作新作に着手。

数時間イジった後、「試作」ということに決定しました。時間内に
完成しなかったんで。だって久しぶりに自由にモリモリやるのが
楽しかったんだもの、、。ポーズとか顔とか、何度も
作り直してる間に仕事のシリコン硬化しました。

わりと最初の頃はこんな感じ。
ホロウヘッド造型時の問題点を解決できるかってことなんで
似たポーズやボリュームにしてあります。
Shisakua01
Shisakua02

前に書いたとおり、ブロンズ粘土の中には芯は入ってません。
後ろの鋼管が背中に少し刺さった状態になっていて、そこが支え。
これでもしっかり造型できました。とはいうものの、今回
足まわりのボリュームをUPしたんで、背中の支えの効果が
どれだけのものかイマイチ不明。あと、
「ボリュームがある上半身のために造型中に身長が縮んでいく」問題は、
相変わらず今回も発生。でもホロウヘッドの時に比べると僅かです。
(40センチで作ってたんですが、いつのまにか38センチ位になってました。
乾燥の収縮の為ではないですね、たぶん。)
ちなみに粘土が下がっていくぶん、背中の鋼管が刺さってる部分は変形します。
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ここは、そのまましておくとヒビの原因にもなるだろうし、
粘土がある程度硬くなったら鋼管を外してしまうのがいいかも。
自分の最初のイメージでは、造型後の乾燥において粘土がどんどん
収縮していく時に、鋼管部分に向かって縮んでいく、完全に収縮したら
モノが鋼管に浮いた状態になる、って感じでしたが、今回みたいな
足まわりだと浮きそうにないですし、鋼管を外してしまって普通に
土台(下)に向かって縮ませる方が問題は少なそう。

さて、造型は今のところこんな感じになってます。
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結局、仕事シリコン硬化後も少しの間イジってました。
普通ならこの後サクサクとツールを使って造型を進めていく
ところなんですけど、ここでストップ。仕事に戻ります。
いちおうまた続きができれば、と考えて水をスプレーし
ビニール袋をかけて置いてますが、状況的にこのまま
乾燥してしまう気がしなくもない、、。

ところで今回は戦士っぽいキャラを作ろうと思ってやってたんですが
さっきちょっと気が付きました。あれ?
似てる?ギャラクター隊員(でしたっけ)?
いや、たぶん気のせいだな。

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試作か新作(芯のこと)

この連休中も仕事をしてるんでまだまだ
スタートできそうにありませんが、合間をみて
とりあえず支持棒を組み立ててみました。

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木材を使ってもよかったんですが、
丈夫なものをお手軽に作りたかったんで鋼管をチョイス。

と、いうか、、。
またこの洋物好きがカタチから入っているよ。という声が聞こえてきそうな。
ま、それも間違ってはないです。
は、ともかく。

これ、お気付きの方もいらっしゃるでしょうが、通常
この横棒の先にはアルミ線なんかで作られた芯がつきます。
こんなふうに。

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ちなみにベースから横棒までの高さは25センチ。
大体40センチ程度のスタチューが造型できるようにしてあります。

で。
何故、そのアルミ線の芯を作っていないか。
それはズバリ「芯が嫌いだから」。今回このアルミ線の芯は使わずにいきたい。
以前、潔く諦めて「芯は使おう」と考えていた時期もありましたが、
それはもう過去のこと。最近また「芯嫌い病」が出てきて、
なんとか、なんとか芯を使わないで造型できないもんか、と。
(ブロンズ粘土の場合、芯を使うとヒビ割れてしまうし)
完璧に諦める前にいろいろ試してみよう、ということですね。
悪アガキな可能性大ですけど。

この鋼管、購入したホームセンターでは
白ガス管と呼ばれてました。水廻りに使うと錆びるとのこと。
ブロンズ粘土にそのまま使って大丈夫か、という疑問もありますが、
まあ短い間ならなんとかなるか、と。錆びたら錆びたで、
それもテストの内ということで。

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試作か新作

いくつかテストしたいことがあるんで、おそらく
来月あたりから何か造型予定。
試作ということになりますが問題なければそのまま
新作にしてしまう可能性も。

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続々 土系

海外の造型サイトやDVDを見ていると目にする「WED CLAY」。
ただの水粘土だろうと思ってたんですけど、今回
土系についてネット調べしていくうちに
どうも「乾燥が遅くヒビ割れしにくい」水粘土であるらしい、と
いうことがわかってきました。

そもそも WED って何?という疑問があったんですが、
これはウォルト・ディズニーの名前
Walter Elias Disney の頭文字のようですね。
いってみればディズニー粘土。かわいい。
粘土メーカーがディズニーのために、大サイズの塑像用に
開発したもののようです。(ディズニーランド用ですかね?)

粘土自体のお値段は安そうですけど、アメリカからだと
送料が多分けっこうなものになるので、お取り寄せはやめときます。

ただし。
WED CLAY に関する調査の中で目に留まった一文。
『 W.E.D clay has glycerin in it so it dries very slowly to
a leathery texture with limited cracking.』

W.E.D clay has glycerin 、、そーか、
グリセリンを混ぜればいいのか。

でもまあ考えてみれば、ブロンズ粘土も
大サイズ&芯を使わないムク状態では完全に
乾燥するまで数週間かかる場合もあるし(芯を使用した場合は
試したことがないのでわかりません)もともと
入っているのかもしれないな、と。

なので、今回はグリセリン混ぜるテストはナシで。
グリセリンは買ってきたけれど。
(ヒマができたら試してみます)

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続 土系

少し乾燥して表面が硬くなってきた頃にツールを当ててみました。

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(上からブロンズ粘土、モデリングクレイ、ハードクレー)

ブロンズ粘土はいうまでもなく何のストレスも
なしで、むしろ心地良いですが、
モデリングクレイは、、大量の繊維が出てきてシャープな彫りができず。
盛りの段階では伸びがあることで少し期待感もあったんですが、
彫りがこれではラフスタチューに使用するのはちょっと無理。

意外なところではハードクレーが、時間が経つと
紙粘土度が気持ち低くなっているような、、。とはいえ、
こんな状態だし、盛りの段階でも伸びがないのはやっぱりツラい。
(伸びに関しては使用前に水を加えて
練ってみれば良いんでは?って
気もしなくもないですが、水分量が多いと
より収縮するんだろうし、、)

それにしてもこの画像。
狙ったわけではありませんし、そして、パソコンしながら
そんな人もいないと思いますが、
食事中の方、すみませんね、、。

で、
結局。
残念ながらモデリングクレイもハードクレーも、
ラフスタチュー向きではない。ってことに。
繊維の混入等によって、ディテールが思ったように作れそうにないし、
いい感じのヘラ痕がうまく残せないだろうし。そして
自分としては何よりも、粘土イジりの気持ちいい感触や楽しさが
味わえないというのが一番の理由。

ちなみにヒビ割れに関してですが。
上の写真のような塊の他に、芯に盛り付けてそのまま乾燥させる
テストもやってました。結果は
ブロンズ粘土は予想どおり(というか予定どおり)数カ所にヒビ。
出ないはずのモデリングクレイに1カ所発生。
そしてハードクレーは意外なことに全然なし。でした。
たしかに、芯を使ってヒビが出にくいということでは
なかなか優秀。

さて。
粘土選びは振り出しに戻りました。
ブロンズ粘土の感触を持ちつつ、芯が使える粘土は恐らく見つからない。
収縮しないブロンズ粘土を開発できれば一番いいですが、ちょっと難しそう。
ならば、やはりヒビの発生前に型取りしてしまうことになりそうですね。
しかし芯を使うとけっこう早くからヒビ割れしそうなんで、造型時間は
粘土ムクの時よりも短時間になりそうな、、。

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